2009
6
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デザインとアートについて今思うこと2009。
デザインとアート。
この2つについての考えが年々変わっていく気がします。
今日は2009年の今現在思うことを書き留めておこうと思います。

1年と少し前、以前勤めていた会社のブログにて
このような事を書いてました。
アートディレクターは何で「アート」なの?
素朴な疑問です。
よく、「アート」と「デザイン」は違う、別物だ!・・・といいます。
自分もそう思ってます。
また、「アート」と「広告」もまったく違います。
じゃあですよ・・・
何で広告のビジュアルを考える人は
「アートディレクター」っていうんでしょうね???「アート」じゃないんでしょ?!
「ビジュアルディレクター」とかでもいいのに。
なんて思ってしまいました。やっぱり「アート」という言葉はもっと広いのでしょうか?
http://fieldweb.co.jp/designblog/2008/03/post_76.html
ほんの1年前の考えですが、自分でもびっくりするくらいです。
今は、「その辺は深く考えなくていいんだよ・・・!」と、こいつに言いそうです。
もともと、デザイン会社に就職すると「『アート』と『デザイン』は違う。別物だ。」と
先輩に教えられたりすると思います。自分も後輩にそう教えた事もあります。
新人のデザイナーにそう教えること事態、悪くないとおもいますし、
むしろデザインの仕事にあこがれや華やかなイメージをもっている人に対して、
このように最初に教えるのはいい事だと今でも思ってます。
でも心の中では「別物」というところが必ずしもそうではないと思います。
もともと僕も「別物」と考えていて、1年少し前までアートに対する関心も非常に薄かったです。
でも上の記事を書いた頃ぐらいから考えがどんどん変化し、今は
デザインとアートは切っても切り離せないような
お互いをお互いが活かし合ってるような関係のように思います。
デザインの中にアートが取り入れられたり、デザイン自体がアートになったり、
またデザインによってアートがより引き立って見えたり。。。
・・・で上のようなイラストで表現したわけです。
ただ、1年でこれだけ変わったのだから、また1年後、
どんな事を考えているか逆にたのしみです。
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Comments
caramelさま
こんにちは。ホリデーです。
デザインとアート。これはよく議論されているテーマですよね。
僕の大学の先生で佐藤晃一さんというデザイナーがいるんですが、
その人が言った言葉は、今でも僕の宝物にしています。
ということで、その言葉をお裾分けします!
—————-
「デザインは芸術ではない」という意見に私は反対ではありません。
ファイン・アートには現実的な目的がないのに対して、目的や機能をたくみに果たすことで、
デザインがはじめて生きたダイナミズムを得ることを仕事を通して痛感しているからです。
野に咲き乱れる花々も、虫たちを呼び寄せるという目的をかなえようとする神の工夫に違いありません。
その一方で、私はデザインがその目的をかなえるだけで終わるのではなく、
何かそれ以上のものでありたいと願っています。なぜなら花のデザイン、その豊かで多様な色と形は、
チョウたちを集めるという合理主義をはるかに逸脱しているようにしか見えないからです。
佐藤晃一
2009/06/26 12:21 AM | ホリデー
>ホリデーさま
このお言葉、お話してくださったの覚えてますよ!
でもメモりきれなかったので改めて文章でいただけてよかった=3。ありがとうございます。
僕もこのお話を聞いて影響を受、けいろいろ考えるようになりました。
ほんとにこのテーマは結論は出ないけど、年々変わる考え方を記録してみようと思ったんです。
作る側の意図とは別のところでアートがデザインとしての機能をはたす事や、
デザインがアートのように楽しんでもらえる事もありますもんね。
僕もこのお言葉大切に宝物にします!
2009/06/26 12:07 PM | Caramel
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